フィルム文化を存続させる会 |
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コダックのモノクロ映画フィルムのプラスXタイプ
7265(super8&16mmリバーサル)・7231(16mmネガティブ) が製造中止になるという発表をうけて、世界中の映画作家が存続を訴える署名運動を始めました。 署名のご協力を頂ける方は下記のサイトからお願い致します。 http://40frames.org/kodak_7231/ #
by film-expression
| 2010-05-07 22:57
| ニュース
コダックのスーパー8のラインナップが変更されました。
以下がコダックのSiteからの転用です。 *************************************** コダック株式会社 エンタテインメント イメージング事業部 2010年4月 EI-100 スーパー8フィルムのラインアップ変更についてのご案内 新製品「コダック エクタクローム100Dカラーリバーサル フィルム」 「コダック エクタクローム64Tカラーリバーサル フィルム 7280」販売終了 「コダック プラス-X白黒リバーサルフィルム 7265」販売終了 弊社では、このたび、スーパー8の製品ラインアップを変更させていただくことになりました。まず、新製品『コダック エクタクローム100Dカラーリバーサル フィルム 7285』を発売致します。これに伴い、現行の『コダック エクタクローム64Tカラーリバーサル フィルム 7280』は、現在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきます。 また、現在庫がなくなり次第、『コダック プラス-X白黒リバーサルフィルム 7265』の販売を終了させていただきます。『コダック トライ-X白黒リバーサルフィルム 7266』は、継続して販売いたしますので、引き続きご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 新発売の『コダック エクタクローム100Dカラーリバーサル フィルム 7285』は、デーライト タイプ、感度100のリバーサルフィルムで、シャープネスに優れ、微粒子と高い彩度の色再現が特徴です。現像はE-6処理です。 継続して販売致しますトライ-Xはパンクロマチック、高感度200の白黒フィルムで、優れた調子再現とシャープネスを持ち、屋内外の撮影に幅広く使うことができます。 コダックでは、『コダックVISION3 500Tカラーネガティブ フィルム 7219』と『コダックVISION2 200Tカラーネガティブ フィルム 7217』の2種類のカラーネガティブ フィルムもご用意しています。このフィルムは露光寛容度が広く、優れた画質を持っていますので、撮影後、テレシネしてデジタル編集されるお客様に最適です。 今も色あせることのないスーパー8。弊社では、フィルムならではの映像描写を大切に、引き続き、スーパー8製品をご提供してまいります。また、映画と映像を愛するお客様に、クリエイティブに役立ち、使い勝手の良いフィルム製品をお届けするべく、フィルムへの開発投資を続けていく所存です。これからもスーパー8製品をご愛用賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 スーパー8製品についての詳しい情報は以下のウェブサイトをご覧ください。 www.kodak.co.jp/go/super8/ #
by film-expression
| 2010-05-01 11:02
| ニュース
大久保賢一さんが企画した“絵画と映画の境界線”をテーマにした
短編作品上映会のお知らせです。 **************************************************************** 押井守いわく。「すべての映画はアニメである」。同感です。 では、絵画と映画と、仮にそう分けられている作品、両者の境界はどこにあるのか。 そんな考えから、渋谷のUPLINKで上映企画をやります。 《 On the Border of Cinema and Painting : REDUX 》 12/19(土)から12/22(火)まで4日間。2時間の実験映画プログラム上映。 トークもあります。 今年のカンヌ映画祭監督週間で新作「KARAOKE」を上映したクリス・チョンの「BLOCK B」 、 9月のトロント映画祭で大きな注目を集めたT.Marie の新作「010101」(一分一秒一コマのデジタル抽象画)、 牧野貴の新作短篇(バウスの爆音レイトで発表した長篇「The World」は年明けのロッテルダムへ。渋谷ではその後の短篇を)、 多摩美八王子絵画卒の山田園子のペインティングアニメ2作品もUPLINKの後、ロッテルダムで上映されます。 ロッテルダム、トロント等で作品が上映されてきた多摩美上野毛映像演劇卒の園田枝里子の新作は渋谷でワールドプレミア。 多くの国の映画祭、美術館で上映されてきた石田尚志さん、松山由維子さんの作品も。 トークは松本俊夫さん、牧野さん、石田さん、松山さんら。 ぜひおいでください。 「 世の中に『映画』として流通しているものが、まるで動きのスリルを欠いた退屈な絵の並列であることが多い。そして同時にフィックスのショットで撮影された画面がとてつもなくスリリングな時間を描いていることも我々は体験してきた。そして実験映画には、絵画との境界線で刺戟的な時間を生み出している作品が少なからず存在する。思うに、絵画が『静止』している、という常識は間違っているのではないか。 絵画の作家も、描きながら記憶とイメージの微細で激しい編集を行っている。鑑賞者もまたタブローから脳髄までの距離で『見る』という編集を行う。そこにはまばたきという編集機能も大きく介在する。 そのように、絵画について、そして『動くもの』とされてきた映画について考えるきっかけになった映像作品を上映したいと考えたのが、今年2月の恵比寿映像祭で組んだ《映画と絵画の境界線上で》というプログラムだった。今回のREDUX(帰ってきた)は、そのプログラムの作家たちの新作や音響ライブ版に加え、海外での評価も高い日本最高の作家たちに加わってもらいました。映像と音響、作品によってはサイレントという企図も含め、動くこと/静止、記憶と身体、時間と距離、マテリアルとイメージについての思考を強く刺戟するこの場を体験していただきたいと思っています」(大久保賢一) プログラム 《デジタル》 ●T.Marie OPTRA FIELD 1〜4の四作 (2007〜2008) B&W/サイレント 14' 新作 010101 (2009) サイレント 1'1"+ 1コマ ●Jess MacNeil The Shape of Between(2006) 音響Marcus Kaiser 12'59" ●山田園子 WASH (2008)2'17" family (2009) 5'41" ●園田枝里子 新作 ランドスケープ,セミサラウンド (2009) 10’ ●牧野貴 新作 Low Storm (2009)15' 音楽 Lawrence English 計 58’58” 《16mm フィルム》 ●石田尚志 部屋/形態 (Gestalt ) (1999) 7' ●松山由維子 花 (2004) 5'30" ●Vanessa O'Neill burren (2007)B&W 12'30" Suspension (2008) カラー/B&W サイレント 10' 映写機2台 16mm 計 35’ ライブ音響による上映 ●Chris Chong Chan Fui Block B (2008) 20' DV上映(オリジナルは35mmフィルム) 音響担当の森永泰弘によるライブ 総計 113’58” 12/19(土) 18:30開場/19:00開演/21:00トーク ゲスト:石田尚志(映像作家・美術家)、松山由維子(映像作家) 12/20(日) 1)15:30開場/16:00開演 2)18:30開場/19:00開演/21:00トーク ゲスト:牧野貴 (映像作家) 12/21(月) 18:30開場/19:00開演/21:00トーク ゲスト: 松本俊夫(映像作家・批評家) 12/22(火) 18:30開場/19:00開演/21:00トーク ゲスト:森永泰弘(「BLOCK B」音響担当) ●開場時間は開演時間の30分前です。●料金:¥1,500(1ドリンク付) ●会場UPLINK FACTORY (〒150-0042東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F tel.03-6825-5502 http://www.uplink.co.jp/factory/ ) #
by film-expression
| 2009-12-12 19:54
| イベント
フィルム文化を存続させる会が、協力する上映会&シンポジウムのお知らせです。
是非ご参加下さい。 ****************************************************************** 小金井アートフル・アクション! 光とフィルムの映像表現ワークショップ Part3 「映画フィルムの魅力、発見・再見! 〜 上映会&シンポジウム」 1960〜70年代にかけて家族の記録として普及した8ミリ映画も、1980年に入ってからホームビデオの登場で需要は激減した。メーカーがカメラや映写機を次々と生産中止とするなか、映画の魅力に取りつかれ たホームムービーのユーザーや独自の表現を試みる映像作家たちは、現在でも映画フィルムにこだわって作品を制作している。「光とフィルムの映像表現ワークショップ Part3」では、8ミリフィルム、16ミリフィルムを使って個人をベースに制作された ホームムービー、ドキュメンタリー、実験的な作品を上映いたします。 1940〜60年代に制作されたアメリカのアヴァンギャルド映画の特別上映や、「フィルムを残していくこと」をテーマに、映画監督や評論家が参加するシンポジウムも開催いたします。 デジタル映像とは違った、映画フィルムの優しくて柔らかい画面をご堪 能ください。 ■日時:2009年12月 6日(日) 12:00〜 20:00 ■会場:小金井市公民館 本館 4F 視聴覚室(東京都小金井市中町4-15-14) ■定員:各回70名 *Aプログラム「いまも残る8ミリフィルムのかたち」 ■12:00〜13:00 ■参加費/無料 8ミリフィルムで作品をつくることがますます困難になった現在でも、 8ミリというメディアにリスペクトした小金井在住作家、8mmFILM小金井街道プロジェクトのメンバー(新宅謙吾、清成晋太郎、堀江 武、藤山正直、水由湧、片山 薫)による8ミリフィルム作品集を上映します。 ●瞬息……水由 章(1997年、3分、8mm) ●瞬息8……水由 章(2005年、3分、8mm) 市民から寄贈された、50年前の小金井市桜町を記録した貴重なフィルムも特別に上映します。 ●桜町の記録……小野 明(1959年3月・5 月、5分、8mm・レギュラー) *Bプログラム「8ミリによる真摯な眼差し」 ■13:30〜14:50 ■参加費/500円 ●草とり草紙……福田克彦(1985年、80分、16mmFILM(オリジナル8mm)) *シンポジウム「観る行為と撮る行為〜フィルムを残すことについて」 ■15:00〜16:30 ■参加費/無料 パネリスト:大久保賢一(映画評論家)、山崎 博(写真家)、 黒川芳朱(映像作家)、七里 圭(映画監督)、モデレータ:水由 章(映画作家) *Cプログラム「映画フィルムという魔力」 ■17:00〜18:30 ■参加費/500円 ■16 mmフィルム ●エンゼル……辻 直之(2008年、6分) ●UN RELATIF HORAIRE NO.4/時間的相対……太田 曜 (1980年、5分) ●AQUARIUM……川口 肇(1991年、6分) ●MOTION……山崎 博(1979年、5分) ●MARCHING ON……末岡一郎(2009年、10分) ●流れるように 紡ぐように……水由 章(2009年、 6分) ●イコノクラスムNO.1……黒川芳朱(1999年、12分) *Dプログラム「1940〜60年代アメリカのアヴァンギャル ド映画」 ■19:00〜20:00 ■参加費/無料 ■16mmフィルム ●ラジオ・ダイナミクス……オスカー・フィッシンガー(1942 年、4分) ●サイエンス・フリクション……スタン・ヴァンダビーク(1959 年、10分) ●陸地にて……マヤ・デレン(1944年、15分) ●弥撤(ミサ)……ブルース・ベイリー(1963-64年、24分) ●プース・モーメント……ケネス・アンガー(1948年、3分) ●ワンダーリング……スタン・ブラッケージ(1955年、4分) (作品提供:東京アメリカンセンター) ■お問い合わせは、8mmFILM小金井街道プロジェクトまで、お気軽にどうぞ。 メール 8mmkoganei@gmail.com 主催:8mmFILM小金井街道プロジェクト 小金井アートフル・アクション!実行委員会 http:// artfullaction.net/ 協力: フィルム文化を存続させる会 東京アメリカンセンター ミストラルジャパン One's Eyes Film 助成 : 平成21年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業 *この事業は、小金井市芸術文化振興計画推進事業です。 #
by film-expression
| 2009-11-28 22:53
| イベント
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